1部では「サングラス的なやつ」を原宿竹下通りで女の子にバラまき、その子達が2部は・ちゃんとしてステージへ！

第2部前半のセットリストと演出はお披露目公演の反復。

HeartSync (・ちゃんの鼓動に同期しリアルタイムでスマホを振動させるアプリ)で鼓動が飛び、同じく鼓動に同期して震えるハート型の物体が会場を回り、動的なHPのリアルタイム映像やYouTube channel「毎日の動画」が細切れにされ再構成された映像が会場で流されます。SNSの・ちゃんが動画出演し、竹下通りで・ちゃんたちが女の子を勧誘するシーンのツイキャスがハコで生配信され…などなど多様なメディア表現を使い、「現場性」の撹乱を狙った回でもありました。

第1部の原宿ジャックパートでは「原宿の女の子たちを・ちゃん化しよう」との思いのもと、竹下通りの女の子たちに・ちゃんズがサングラス100個をばらまきました！サングラスをつけてきてくれた女の子は入場無料！という中、2/100 の女の子が会場に足を運んでくれました。

原宿ジャックパートに続いて、・ちゃんとファンの方々でのんびり明治神宮に定期公演成功祈願に出かけました。その後リハーサル見学パートにご参加いただきました。ネタバラしの洪水のようなリハ見学パート、運営も少しハラハラしていました。

お披露目パートは2016年9月4日のお披露目ライブとMCまで含め同じセトリでした。プロジェクターで映しだされたHP上の●が衣装ーマネキンに重なり、・ちゃんになる演出も反復。成長を見てもらいたいという思いはもちろん、「非オリジナルが生み出す熱量」が・・・・・・・・・のコンセプトの核でもあります。

この日は・ちゃんの生誕祭でもありました！・ちゃん自作のメンバー衣装（メンバーの個性に合わせて作ったチャイナドレス。この日のために入念に準備を進めてきました。お祝いいただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。

バラエティパートでは、ハコから・ちゃんが飛び出し竹下通りの女の子を勧誘(その様子はツイキャス配信されプロジェクターで現場に中継)。なんと2人の子がサングラスを掛け・ちゃんになることをその場で承諾、ハコに戻りステージで・ちゃんとのいずくみきょくコラボが実現！2人の勇気に大感謝！

公演では動くHPのリアルタイム投影、ハコを「在宅」にする勧誘のツイキャス、今と過去を繋ぐ・ちゃんの動画、次々切り替わるYouTube動画…などを使用。そしてSNSだけの存在になったちゃん・、原宿の女の子の・ちゃん化、新しい(？)・ちゃん。これらは・・・・・・・・・とは何かの手掛かりです。