【第5回定期公演】
— ・・・・・・・・・ (@dotstokyo) 2017年8月26日
「Tokyo in CD」
@全国流通シングルCD『CD』
開場 8/12(土) 開演 8/16(水)
※開演日以降、時間と場所を問わず第5回定期公演はオンデマンドで開演します。
🎫チケット 1500円+税
予約https://t.co/sZP35ruAFJ pic.twitter.com/mvjbp2clgl
“・・・・・・・・・とは何か”が(少なくともコンセプト的側面からは)現段階でもっとも表現されているのが、シングル CD『CD』収録曲「Tokyo」と、渋谷 DESEO mini with VILLAGE VANGUARD で行われた『CD』リリースイベントの演出だと思います。
楽曲を都市の音に埋め込み、連続&リピート再生可能な「Tokyo」という音源にしたのは、「曲」というコンテンツではなく都市の体験そのものを>封入したかったからです。「Tokyo」を聴いたあと街に出ると、『CD』を再生していなくても街の音が「Tokyo」に聞こえ、・ちゃんたちの存在が感じ られるようになります。・ちゃんたちの記号性によって、街の風景に点・や円○や球を見ると・ちゃんたちを思い出してしまうことと並んで、「Tokyo」を聴くことで・ちゃんたちを街の音に感じ、街に出会い直してもらえたら良いなと思いました。
リリイベではさらに「Tokyo」を・ちゃんたちの起床~就寝までのサイクル=生活として表現しました。
・・・・・・・・・のコンセプトである都市性(を象徴する・ちゃんたち)を、聴覚で知覚できる形にしたのが「Tokyo」です。ゆえに「「Tokyo」in『CD』」を「常時型定期公演」と位置付けました。